人物モデルのクロッキーとデッサンを行いました。
クロッキーは生徒同士が交代でモデルを務めながら、
デッサンは本校の修了生が特別にモデルとなってくれました。
普段は卓上デッサンが主なので、良い刺激になったかと思います。
↑流れるような線の中に、しっかり骨格がとらえられています。
↑平面的になりがちな真後ろからのポーズですが、部位によって線の強弱をうまくコントロールしているため、メリハリある量感を感じられます。
↑クロッキーとしてはやや硬い線描ですが、B.ビュッフェのような趣を感じます。
↑自然な人体の流れをとらえられています。見ていて心地よいデッサンに仕上がりました。
(講師ino)