2018年10月6日土曜日

着色写生「鴨の剥製」



透明水彩絵具を用いた着色写生です。
京都市立芸術大学を目指す浪人生2人の作品です。

京都芸大の入試では、数年前まで着色写生の課題がありました。
透明水彩は扱いが難しい画材ですが、慣れると楽しいものです。

モチーフに対し、鉛筆デッサンとは違ったアプローチを学ぶと
表現の幅が広がります。