京都市立芸術大学をめざす高卒生の作品です。
自分の手と幾何形態を組み合わせ、色面構成してもらいました。(12時間)
立体的な面の明暗や奥行きに応じて、適切な明度・彩度の有彩色を平塗りする練習です。
構成や配色にメリハリがあり、強い印象を残す作品に仕上がりました。
講師いの
京都市立芸術大学をめざす高卒生の作品です。
自分の手と幾何形態を組み合わせ、色面構成してもらいました。(12時間)
立体的な面の明暗や奥行きに応じて、適切な明度・彩度の有彩色を平塗りする練習です。
構成や配色にメリハリがあり、強い印象を残す作品に仕上がりました。
講師いの
約7時間をかけて組モチーフを描いてもらいました。
ねらいは
1.構図をどう切り取るか(余白の形の美しさを考える。)
2.円柱に対しての視点の統一感を確認する。
3.モチーフと空間を相対的に見ながら形を決定していく。
2点の作品は微妙な歪みや弱点はありますがなにを描きたいのかがはっきりしている作品と思います。薄く見える円柱の形や水で屈折した像など丁寧に表現しています。
(講師 沖谷)