2018年10月13日土曜日

デッサン「上履き、紙袋、ピンポン球」



高3生、3時間のデッサンです。
構成、描写ともに密度の高い作品になりました。

特に鉛筆のタッチがとても丁寧です。
 綺麗なタッチを描くには、しっかり削った鉛筆を何本も揃えておくことが不可欠です。

短かくて丸い鉛筆ばかりではないか?
 授業までにきちんと削ってきているか?
 受験生の皆さんは常に気をつけてください。

道具のコンディションを整えるか否かで
作品のクオリティが大きく変わりますよ。

2018年10月9日火曜日

2018年 第2回描写コンクール

第2回描写コンクール

10月7日、桂教室において参加者19名で実施しました。
モチーフはソーダ瓶、Tシャツ、植物の枝(しきみ)
制作時間は4時間
今回は枝とTシャツが構成を考えるポイントでしたが
皆、悪戦苦闘していました。
上の作品は優秀作品
少し小ぶりな構成ですが
一つ一つのモチーフを大変丁寧に描き切っています。



2018年10月6日土曜日

着色写生「鴨の剥製」



透明水彩絵具を用いた着色写生です。
京都市立芸術大学を目指す浪人生2人の作品です。

京都芸大の入試では、数年前まで着色写生の課題がありました。
透明水彩は扱いが難しい画材ですが、慣れると楽しいものです。

モチーフに対し、鉛筆デッサンとは違ったアプローチを学ぶと
表現の幅が広がります。

2018年9月29日土曜日

立体「内包する形態」



黒のケント紙による立体課題です。
「内包」という言葉を3人の生徒が
それぞれ異なった表現で模索しました。

テーマの言葉を”かたち”で伝えるのはとても難しいですね。

2018年9月22日土曜日

デッサン「キッチンペーパーとポテトチップス袋」

高卒生、3時間の課題でした。
丁寧に観察できており、迫力があります。
このモチーフは今年の成安造形大学の入試で出されるものです。
 いよいよ入試の季節が迫り、一段と受験生の緊張感が増してきました。

2018年8月10日金曜日

デッサン「とうもろこしと缶ビール」


3時間、どちらも高卒生の作品です。
短い時間の中で必要なポイントを見出そうとしています。



2018年7月4日水曜日

色彩構成「花」

京都芸大対策 色彩 「花」
   
高卒生による作品です。(本画:3時間)
本課題では構想(モノクロ下絵による明度設計、着色したエスキース制作)に
6時間じっくり取り組み、本画に昇華させました。

この作品では構想でしっかり明度設計が行われていたため、
明快な色彩構成ができています

加えて、バラを入念に観察した成果がよく表れています。

2018年5月27日日曜日

30分クロッキー

30分クロッキー
「30分クロッキー」というタイトルですが、
上の作品は30分クロッキーを4枚経たあと、
総まとめとして1時間かけて描いた作品です。

構図は、やや対角線上に固まってしまいましたが
迫力のある陰影を表現できました。

ブログに授業時の様子をアップしているので
ぜひご覧ください!


2018年5月26日土曜日

京都芸大対策コース クレパスによる風景画

高卒生にパースの表現を学んでもらうために
クレパスで屋上からの風景画に挑んでもらいました。

京都芸大の入試にクレパスの持参用具はありません。
しかしこの画材で描写することで得るものは多くあるように思います。
 クレパスは面で表現出来たりスクラッチによる線的な表現も可能です。
それらを活かし鉛筆デッサンでは気づけなかったことに気づいてもらえたら
という思いで課題を組み立てました。
はじめはパースがガタガタだった作品。
目線の高さの基準に気づいてもらうことで統一感が出ました。
夕方の光の表現で情感も生まれました。

2018年5月15日火曜日

六面体デッサン

自由に選んでもらったモチーフを6面の方向から観察し
描写するという課題。
それを六面体に組み立てて完成!!

2018年3月10日土曜日

京都芸大入試再現作品 描写

2018年京都市立芸術大学 描写問題
合格者再現作品

基本形態(直方体、円柱、球)の出題です。
ロープの量がやや多く構成力が必要となりました。

2018年3月6日火曜日

金沢美大(日本画)対策 


金沢美大の着彩はモチーフがてんこ盛りです。
今の時期ですが1点細密着彩を研究してもらいました。

鱗も内臓もとってあるので少し平たいですが
やっぱりこれぐらいのスケールの魚は
描きごたえがあるようです。

2018年2月27日火曜日

月曜児童画教室から


月曜児童画教室は月末に月1で行っています。
毎回小学1年から3年くらいの生徒4~5人で
ほっこり絵を描いています。
今週は講師もモデルになったりしながらクロッキー大会を行いました!

ご興味のある方は京都美術学院まで



2018年2月20日火曜日

今日の2枚目(静岡文化芸術大学編)



テーマ:「音楽」を色面で表現しなさい。
(上:ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」   下:シューベルト 「魔王」)

相対するイメージの2曲を、幾何構成で表現する課題でした。
「田園」の爽やかな軽快さ、「魔王」の陰鬱な激しさをよく感じ取っています。

普段から相対する言葉のイメージ表現を鍛えてきたUさん、
耳で感じる「音楽」も楽しんで描けたようです。

余談ですが、当校は昨年2月、音楽教室の上階に引っ越してきました。
今ではピアノやドラムの練習を聴きながら制作するのが日常となりました。
生徒たちは日々素敵な音楽に包まれながら制作に励んでいます。


今日の1枚 (京都工芸繊維大学編)



京都工芸繊維大学デザイン科学域の実技試験は平成24年度入試頃から
あまり素材の寸法や量などの指定の少ないイメージ優先型の想定描写に
移行していきました。

昨年の過去問は
「速度」の異なるものを自由に構成し,写実的に描きなさい。』
条件は「人物を描いてはいけない。」とあと何点かでした。

速度の異なるものをどのくらい思い浮かぶことが出来て
それを写実的に描き切ることが出来るか。
そしていかにA3画用紙に構成するかが課題となります。

上の作品は類似問題として
「回転する」異なるものを自由に構成し,写実的に描きなさい。』
を制作してもらった一例です。
回転ずしをメインに扱った点がなんとなくユーモラスで
各パーツの構造、質感等もしっかり描き切ろうとしています。






2018年2月19日月曜日

今日の1枚 



国公立前期試験まであと1週間!

生徒たちの実技の仕上がりも盛り上がってきています。
昨日は冷水筒、タオル、土を描てもらいました。
4時間の制限の中で描き切る力もあともう少しという所。
土、4時間では描き切れてなかったなあ~~